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町田康氏の〝猫のエルは〟を読みました。

〝猫のエルは〟という単行本は短編五編から成ります。

    ・  諧話会議

    ・ 猫とねずみのともぐらし

    ・ ココア

    ・ 猫のエルは

    ・ とりあえずこのままでいこう

 大人の童話なのでしょうか。猫と犬が入れ代わったり、人間が猫に変身したり、小鳥や蛙や虫が演説したり…

 これは小動物の心を分かってもらうための手段なのかもしれない、などと考えてみます。

 猫を飼ったことがないので、犬も。普段ペット嫌いを表明している身には、読み安くても近づき難い内容でした。

 

 

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