道尾秀介氏の〝満月の泥枕〟を読みました。 [雑記]
どうしようもなく自分を貶めずにはいられない主人公は、不思議と周囲の人たちからいたわりの目で眺められています。長屋の人情噺に見せかけながら、なにかが違うようです。ハッピーエンドで終わるのでなく、隠された秘密もあちこちにちりばめられてありました。
東野圭吾氏の〝マスカレードイブ〟を読みました。
〝マスカレードホテル〟を観に映画館へ行って来たので、〝マスカレードイブ〟を本で読みました。
楽しい娯楽物語です。一日が明るく過ぎてしまいました。こういう物語を読んでいたら、人は憂鬱にならずにすみますね。