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村田沙耶香氏の〝地球星人〟を読みました。 [雑記]

 毎年夏になると父親の生まれ故郷に帰省する菜月一家。山の上の田舎暮らしには、ああそうだったな、と懐かしく思い出せる風景が描かれています。ところが、主人公である小学生の菜月はポハピピンポボピア星から地球にやってきた魔法少女であるらしいのです。

 童話ではありません。いじめあり、虐待あり、殺人あり、人肉を食する行為(カニバリズム?)あり…。

ついに爆発的な終焉を迎えます。

 好みではありません。どこかですれ違いが起きているようです。

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