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道尾秀介氏の〝満月の泥枕〟を読みました。 [雑記]

 どうしようもなく自分を貶めずにはいられない主人公は、不思議と周囲の人たちからいたわりの目で眺められています。長屋の人情噺に見せかけながら、なにかが違うようです。ハッピーエンドで終わるのでなく、隠された秘密もあちこちにちりばめられてありました。

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